不健康へ至らしめる食品たち
みなさんは健康にいい食事を心がけていますか?
一言で健康と言っても体の健康と心の健康がありますが
その両方とも解決できるのが体に良い食品をたくさん摂ることなのです。
僕も前までひどい食生活を送っていました。
菓子パンが大好きでいっぱい買ってきては一食で全て平らげてしまうほどでした。
食べた後は何とも言えない気持ち悪さに襲われることもありました。
ここでは食事をおざなりにすることで生じる深刻なデメリットと、良い食事に変えることのメリット。
そして増やすべき食品と減らすべき食品について紹介していきます。
食事をおざなりにすると起きる深刻なデメリット
【デメリット】
太る、活力が下がる、やる気が出なくなる、脳機能が落ちる、病気のリスクが上がる
老ける、体調が悪くなる、幸福度が下がる、メンタルが弱くなる
良い食事、体に良いものを入れるメリット
【メリット】
かっこいい見た目や美しい見た目、活力が上がる、やる気が湧く、脳機能が上がって頭が良くなる、病気のリスクが下がる、若々しくいられる、体調が良くなる、幸福度が上がる、メンタルが強くなる
菓子パンとお菓子をたくさん食べていた時期がありました。
その時は今以上に職場でのストレスがヤバい状態で甘いものに逃げていました。
夜はコンビニにお酒とつまみ惣菜を買い込みベロベロになるまで飲んで就寝するという生活を送っていいました。
今もその生活を送っていたらと思うとゾッとします😭
増やすべき食品
全粒穀物、野菜、果物、魚、鶏肉、豆類、ナッツ類、オリーブオイル、コーヒー、お茶
減らすべき食品
お菓子、加工食品、加工肉、揚げ物、ファストフード
お気づきな人もいるのではないでしょうか。
減らすべき食品は全てコンビニで手軽に買える物ばかりなのです。
期間限定のお菓子が並び、レジの横には美味しそうな揚げ物があり、惣菜やお弁当の種類も豊富にあり、ハンバーガーやピザまだ売っています。
加工食品の菓子パン、カップ麺、冷凍食品などもたくさん置いてあります。
これらの減らすべき食品を食べ過ぎた結果の一つが肥満です。
一昔前の肥満は比較的お金持ちの病気でした。
しかし現在は、貧困層に多くみられるようになりました。
なぜでしょうか?
それは減らすべき食品が安価にそしてどこでも手に入れれるようになってからです。
安月給でもスーパーやドラッグストアに行けば大量にしかも安い菓子パンやお菓子が手に入ります。
安くて酔えるストロング系酎ハイも豊富に置いてあります。
ストレスが高めの職場環境も相まってこのような不健康な食生活が貧困層に蔓延しています。
糖尿病やアルコール中毒も一緒です。
修繕工事のアルバイトでよく市営住宅へ行くのですが、顔色が悪い人や肥満気味な主婦の方や子供たちをよく見かけます。
貧困だけが原因ではありません。
正しい食品に関しての知識不足も要因だと考えています。
一人ひとりが正しい知識を身につけることができれば、最悪な習慣から脱却できると信じています。
意味のある食事にしましょう。
意味のない食事はジャンクフードや菓子パンでただお腹を満たす行為です。
意味のある食事とは上記に示した増やすべき食品を積極的に取り入れ身も心も健康になる食事です。
体に悪い食べ物、減らすべき食品であってもそれを食べたからといってすぐに体調が悪くなる訳ではありません。
食べる頻度、習慣が問題なのです。
毎日のように食べて呑んでいたら簡単に病気になってしまいますよね。
お酒は
- 量を控える、節酒をする
- 飲むならワインや焼酎が比較的良い
- 飲み過ぎは良くない
特にストロング系酎ハイは要注意です!!!
まとめです。
今回は食事をおざなりにすると起きる深刻なデメリット、良い食事、体に良いものを入れるメリットの紹介をしました!
増やすべき食品
全粒穀物、野菜、果物、魚、鶏肉、豆類、ナッツ類、オリーブオイル、コーヒー、お茶
減らすべき食品
お菓子、加工食品、加工肉、揚げ物、ファストフード
頻度を減らして身も心も健康にしていきましょう😆
しげるでした✨