マンガリッツァ豚🐷
2/5の満点青空レストランで十勝地方の十勝ロイヤルマンガリッツァ豚が紹介されていました!
いや〜美味しそうでしたね😆
マンガリッツァ豚もモフモフしていて愛くるしくて見ていて癒されました♪
脂身が普通の豚と融点が10度も低いそうです。
融点が低いと言うことは、サッパリしてるって感じです!多分笑
マンガリッツァ豚はデンマークの希少種で国宝に指定されています。
しかし、1991年には34頭にまで数が減ってしまったそうです。
その理由はマンガリッツァ豚は効率が悪いからです。
普通の豚は一度に12〜20頭子豚を産みますが、マンガリッツァ豚は6.5頭しか産めません。
しかも、出荷できるまでの時期も普通の豚の2倍かかり、放牧もしなくてはいけないので
非常に手間がかかります。
現在の養豚は豚舎内で管理しているのが一般的で放牧する土地もないですし
最近まで脅威を振るっていた豚コレラの問題もあり、しっかり管理できていないと放牧はできません。
マンガリッツァ豚などのブランド豚はその美味しさや希少性で付加価値がついて販売されています。
ですがマンガリッツァ豚をはじめとしたブランド豚を下支えしているのは間違いなく普通の豚のお肉なのです。
普通のお肉があるからこそ輝けるブランド肉、メディアなどでクローズアップされるのはいつも珍しいものばかり。
普通の豚肉を日々生産してくれている人たちを忘れてはいけない。
如何に効率的にロスを抑えて、しかも健康的に飼養管理できるかを常に考えてらっしゃいます。
美味しくて安定的な価格でしかも安全、素晴らしい仕事だと思います。
豚だけに限らず卵や鶏肉もそうです。
1パック150円や100g 37円で格安で購入することができます。
僕は本当に助かっています!
日々我々の生活を支えてくれている豚や鶏、牛に感謝の気持ちが湧き上がってきた、いい番組でした😌
今日もお腹いっぱい食べれることに感謝します。
ありがとう!!!
私にはできる!ますます良くなっていく!!!
では、また✋😁